クリックヒートマップ：ページ上のクリックされた位置を調べる

「クリックヒートマップ」は、ユーザビリティを評価する上で重要な「サイト訪問者のクリックの位置」を視覚化します。

ページ移動のリンクや購入ボタンなど、サイト訪問者の行動を促すCTA（行動喚起）要素の「クリックの位置」を分析すれば、ページのユーザビリティを改善できます。

パソコンで表示されるページを分析できます。

1.「ヒートマップ」画面を開く

「クリックヒートマップ」で分析したいページの右側の［ヒートマップ］ボタンをクリックします。

2.「クリックヒートマップ」を表示する

［表示情報］のメニューから「クリックヒートマップ」を選択します。

3.「クリックヒートマップ」でページを分析する

「クリックヒートマップ」は、サイト訪問者がリンクやコンバージョンにつながるCTA（行動喚起）要素を正しく認識してクリックしたかを分析できます。

①［ページ一覧］		「ページ一覧」画面に移動します。
②［ダッシュボード］		「ダッシュボード」画面に移動します。
ページの表示	③ 現在表示しているページのタイトル	現在ヒートマップを表示しているページのタイトル
	④ 現在表示しているページのURL	現在ヒートマップを表示しているページのURL
	⑤［（お気に入り）］	（お気に入り）の［オン／オフ］を設定します。 ［オン］：お気に入りのページ ［オフ］：お気に入りではないページ
	⑥［（ページを選択）］	「ページを選択」ダイアログを開きます。 詳しくは「ページを選択する」をご確認ください。
	⑦［デバイス］	ページを表示するデバイスを切り替えます。 詳しくは「ページを表示するデバイスを切り替える」をご確認ください。
	⑧［ページの表示サイズ］	スライダーを操作してページの表示サイズを調整します。 詳しくは「ページの表示サイズ（倍率・横幅）を調整する」をご確認ください。
	⑨［ページの表示設定］	ページが正しく表示されないときに設定を変更します。 詳しくは「ページの表示方法を設定する」をご確認ください。
	⑩［スクロールデータ］	このページの「スクロールデータ」に移動します。
ヒートマップ	⑪［セグメント］	現在選択している「セグメント」と「セグメントのセッションの数」 クリックすると「セグメントを選択する」ダイアログを開きます。
	⑫ デバイスごとのPV	現在ヒートマップを表示しているページで計測したデバイスごとのPVの回数
	⑬［表示する期間］	タッチアクションを表示する集計データを期間で絞り込みます。 詳しくは「「期間」を設定する」をご確認ください。 ❗️期間をこのページのトラッキングの開始日以前に設定すると、ヒートマップやページの情報は表示されません。
	⑭［並べて比較］	異なる条件（ヒートマップの種類・セグメント・表示する期間）を組み合わせたヒートマップを、最大3つ並べて比較できます。 詳しくは「ヒートマップを並べて比較する」、「異なる「ヒートマップの種類」の「ヒートマップ」を並べて比較する」、「異なる「表示する期間」の「ヒートマップ」／「スクロールデータ」を並べて比較する」、「異なる「セグメント」の「ヒートマップ」／「スクロールデータ」を並べて比較する」をご確認ください。
	⑮［表示情報］	ページ上に表示するヒートマップの種類を切り替えます。
	⑯［表示情報の設定］	ヒートマップの表示情報を設定します。 詳しくは「ヒートマップの表示情報を設定する」をご確認ください。
	⑰［ページ情報］	現在ヒートマップを表示しているページの詳しい情報を表示します。 詳しくは「ヒートマップを見ながらページの詳しい情報を確認する」をご確認ください。
	⑱［別ウインドウで表示］	ヒートマップを表示したまま、ページを別ウインドウで表示します。 詳しくは「ヒートマップを別ウインドウで表示する」をご確認ください。
	⑲ ヒートマップとページのプレビュー	ヒートマップを表示しているページのプレビュー サイト訪問者がクリックした位置ほど赤く表示します。