多変量テストの基本情報や実施の予約を設定します。
テストの設定の変更について詳しくは以下をご確認ください。
- テスト名を変更する
- テストの実施の予約:開始日時のみを予約する
- テストの実施の予約:開始日時と終了日時を予約する
- テストの対象になるユーザー/システムの条件を設定する
- テストの対象になるユーザー/システムの条件を削除する
- ユーザーに振り分けるテストパターンごとの割合を設定する
1. 多変量テストの「テスト設定」画面を開く
「多変量テストの編集」画面で、右上の[テスト設定]ボタンをクリックします。
2. 「テストの基本設定」画面を開く
「テスト設定」画面の左のメニューの[テストの基本設定]をクリックします。
移動直後は[テストの基本設定]が選択された状態です。
多変量テストの「テスト設定」画面
①[テスト設定を終了] | 「多変量テスト編集」画面に移動します。 | ||
②[テストの対象になるユーザー/システムの条件設定] | 「テストの対象になるユーザー/システムの条件設定」画面に移動します。 詳しくは「テストの対象になるユーザー/システムの条件を設定する」をご確認ください。 |
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③[テスト名] | テスト名を変更できます。 | ||
④ [勝敗を決めるゴール] | テストを作成したときに設定した勝敗を決めるゴールを変更できます。 | ||
⑤ テストの編集ページの種類 | テストの編集に使用するページの種類
[すべてのデバイスの表示に対応したページ]: パソコン・スマートフォン・タブレットすべての表示に対応するレイアウトとコーディングで作成されたページ [スマートフォン専用のページ]: スマートフォン専用のレイアウトとコーディングで作成されたページ |
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⑤[テストの実施の予約] | テストの実施の予約を設定します。 詳しくは「テストの実施の予約:開始日時のみを予約する」、「テストの実施の予約:開始日時と終了日時を予約する」をご確認ください。 |
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ユーザーに振り分けるテストパターンごとの割合 テストを設定したページを訪問したユーザーに振り分ける、オリジナルのページとテストパターンごとの割合を設定します。 テストの実施を確認する画面でも変更できます。 詳しくは「ユーザーに振り分けるテストパターンごとの割合を設定する」をご確認ください。 |
⑥[(セクション名)] | 選択中のセクション名 クリックして表示されるメニューから、訪問者の割合を設定するセクションを選択します。 |
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⑦ オリジナルのパターンの割合 | このページを訪問したユーザーに振り分ける、オリジナルのパターンの割合を入力します。 | ||
⑧ テストパターンのの割合 | このページを訪問したユーザーに振り分ける、テストパターンごとの割合を入力します。 | ||
⑨ 割合の合計 | オリジナルのパターンと、テストパターンごとの割合の合計
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⑩[割合を均等化] | テストパターンごとの割合の合計が100%になるように自動で振り分けます。
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⑪ メモ | テストの目的や内容を[メモ]に任意で入力できます。入力した内容は「多変量テスト一覧」画面でキーワード検索できます。 | ||
⑫[変更を保存] | 変更した内容を保存します。
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多変量テストの「テストの対象になるユーザー/システムの条件設定」画面
①[テスト設定を終了] | 「多変量テスト編集」画面に移動します。 |
②[テストの基本設定] | 「テストの基本設定」画面に移動します。 |
③[条件を設定] | テストの対象になるユーザー/システムの振り分け条件を設定するダイアログを表示します。 詳しくは「テストの対象になるユーザー/システムの条件を設定する」をご確認ください。 |