Google Analytics との連携を有効にすると、「A/Bテスト」/「多変量テスト」/「パーソナライズ」実施後に Google Analytics でもイベントを計測できるようになります。
❗️トラッキングコードをページのソースコード上に『直接』設置してアクセスデータを計測している Google Analytics と連携できます。 |
❗️「A/Bテスト」の「リダイレクトパターン」のテストには対応していません。 |
1.「プロジェクトごとの設定」画面を開く
「プロジェクト一覧」画面で、設定を変更したいプロジェクトの右端の[]ボタンをクリックします。
2.「Google Analytics 連携設定」画面を開く
「プロジェクトごとの設定」画面の左のメニューの[Google Analytics 連携設定]をクリックします。
3.「Google Analytics」と連携する
[Google Analytics でイベントを計測]のチェックボックスを[オン]にします。
4. 実施する「A/Bテスト」/「多変量テスト」/「パーソナライズ」ごとに「イベント」のタグを設定する
以下の書式で Google Analytics の「イベント」のタグを設定します。
A/Bテスト | イベントカテゴリ | sitest_ab |
イベントアクション | {{URLパス}}_{{テスト名}} | |
イベントラベル | テストパターン名 |
多変量テスト | イベントカテゴリ | sitest_multi |
イベントアクション | {{URLパス}}_{{テスト名}} | |
イベントラベル | テストパターン名 |
パーソナライズ | イベントカテゴリ | sitest_flpo |
イベントアクション | {{URLパス}}_{{テスト名}} | |
イベントラベル | パーソナライズパターン名 |
例)テストするページに「https://sitest.jp/ 」(トップページ)を設定した、テスト名「hogehogeテスト」の、テストパターン名「hogehogeパターン1」のイベントを計測する場合
A/Bテスト | イベントカテゴリ | sitest_ab |
イベントアクション | /_hogehogeテスト | |
イベントラベル | hogehogeパターン1 |
多変量テスト | イベントカテゴリ | sitest_multi |
イベントアクション | /_hogehogeテスト | |
イベントラベル | hogehogeパターン1 |
例)テストするページに「https://sitest.jp/solution/lpo-cro/」を設定した、テスト名「hogehogeテスト」の、テストパターン名「hogehogeパターン1」のイベントを計測する場合
A/Bテスト | イベントカテゴリ | sitest_ab |
イベントアクション | /solution/lpo-cro/_hogehogeテスト | |
イベントラベル | hogehogeパターン1 |
多変量テスト | イベントカテゴリ | sitest_multi |
イベントアクション | /solution/lpo-cro/_hogehogeテスト | |
イベントラベル | hogehogeパターン1 |
例)パーソナライズするページに「https://sitest.jp/ 」(トップページ)を設定した、パーソナライズ名「hogehogeのパーソナライズ」の、パーソナライズパターン名「hogehogeパターン1」のイベントを計測する場合
パーソナライズ | イベントカテゴリ | sitest_flpo |
イベントアクション | /_hogehogeのパーソナライズ | |
イベントラベル | hogehogeパターン1 |
例)パーソナライズするページに「https://sitest.jp/solution/lpo-cro/」を設定した、パーソナライズ名「hogehogeパーソナライズ」の、パーソナライズパターン名「hogehogeパターン1」のイベントを計測する場合
パーソナライズ | イベントカテゴリ | sitest_flpo |
イベントアクション | /solution/lpo-cro/_hogehogeパーソナライズ | |
イベントラベル | hogehogeパターン1 |
5.「Google Analytics」との連携設定を完了する
[変更を保存]ボタンをクリックすると設定を反映します。