SiTest には標準で用意されていない、任意に作成できる「分析軸」である「カスタムディメンション」を管理する画面です。
「カスタムディメンション」について詳しくは、「カスタムディメンションとは」をご確認ください。
1.「プロジェクトごとの設定」画面を開く
「プロジェクト一覧」画面で、設定を変更したいプロジェクトの右端の[]ボタンをクリックします。
2.「カスタムディメンション設定」画面を開く
「プロジェクトごとの設定」画面の左のメニューの[カスタムディメンション設定]をクリックします。
「カスタムディメンション設定」画面
①[カスタムディメンションを新規作成] | 新しい「カスタムディメンション」を作成します。 詳しくは「カスタムディメンションの新規作成」をご確認ください。 |
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表示 | ②[カスタムディメンション名をすべて表示] | チェックボックスを[オン]にすると、「カスタムディメンション名」と「key」の文字列をすべて表示します。 |
③[キーワード検索] | 「カスタムディメンション名」または「key」の文字列のキーワードでページを検索します。 | |
カスタムディメンション一覧 | ④ カスタムディメンション名 | この「カスタムディメンション」の名前 名前はあとから変更できます。詳しくは「カスタムディメンション名を変更する」をご確認ください。 |
⑤ key | 「カスタムディメンションのトラッキングコード」の「key」の文字列 | |
⑥ データ型 | 「カスタムディメンションのトラッキングコード」の「value」のデータ型 文字列: 50文字までの文字列を適用します。 整数: 「-2147483648 〜 2147483647」の範囲を適用します。 日時: 「YYYY-MM-DDTHH:mm:ss」形式を適用します。 (例:2021-01-01T12:34:56) 「1000-01-01T00:00:00 〜 9999-12-31T23:59:59」の範囲を適用します。 |
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⑦ スコープ | 「カスタムディメンションのトラッキングコード」の「key」と「value」を適用するスコープ(範囲) ユーザー: 現在と将来のセッションのすべてに、カスタムディメンションのトラッキングコードに設定した「value」の値が適用されます。 セッション: 1回のセッションのすべてに、カスタムディメンションのトラッキングコードに設定した「value」の値が適用されます。 |
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⑧ 作成日 | カスタムディメンションを作成した日 | |
⑨ 24時間以内の発火数 | 「カスタムディメンションのトラッキングコード」の、24時間以内の発火数 「カスタムディメンションのトラッキングコード」がトラッキングを継続しているかを確認できます。 詳しくは「カスタムディメンションがトラッキングを継続しているか確認する」をご確認ください。 |
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⑩ トラッキング | トラッキングの状況 トラッキング中: 設置した「カスタムディメンションのトラッキングコード」が1回以上発火した状態です。 未トラッキング: 設置した「カスタムディメンションのトラッキングコード」が1回も発火していない状態です。 |
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⑪[(編集)] | 「カスタムディメンション名」の編集と「データ型」を変更するダイアログを表示します。 詳しくは「カスタムディメンション名を変更する」、「カスタムディメンションの「データ型」を変更する」をご確認ください。 |
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⑫[(CSVファイルをダウンロード)] | 「カスタムディメンションのトラッキングコード」の発火で計測した、1週間以内の「スコープ」への「key」と「value」ごとの最新のアサイン数を確認できるCSVファイルをダウンロードします。 詳しくは「カスタムディメンションがトラッキングを継続しているか確認する」をご確認ください。 |
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⑬[(削除)] | トラッキングの状態が「未トラッキング」の「カスタムディメンション」を削除します。
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ページの操作 | ⑭ 合計 | 一覧の件数の合計 絞り込みの結果によって増減します。 |
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