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Google Analytics 4で「A/Bテスト」／「多変量テスト」／「パーソナライズ」のイベントを計測する

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Google Analytics 4 (GA4)との連携を有効にすると、「A/Bテスト」／「多変量テスト」／「パーソナライズ」パターン反映時に GA4でイベントを計測できるようになります。

 

Google タグマネージャー( GTM )を使って GA4 を実装されている場合は、「Google タグ マネージャー(GTM)で SiTest と Google Analytics4 を連携する」をご確認ください。

 

1.「プロジェクトごとの設定」画面を開く

「プロジェクト一覧」画面で、設定を変更したいプロジェクトの右端の［config.png］ボタンをクリックします。

setting-project-open.png

 

2.「Google Analytics4 連携設定」画面を開く

「プロジェクトごとの設定」画面の左のメニューの［Google Analytics4 連携設定］をクリックします。

setting-project-googleanalytics-open.png

 

3.「Google Analytics」と連携する

［Google Analytics でイベントを計測］のチェックボックスを［オン］にします。

ページ内に複数のGA4のトラッキングコードが直接設置されている場合は、

［測定ID］の入力ボックスに、イベントを送信したいGA4プロパティの測定IDを記入します。

「測定ID」についてはGA4のヘルプをご確認ください。

8d5808dea3568e9c9388b16bbd76a17e.png

4.「Google Analytics4」との連携設定を完了する

［変更を保存］ボタンをクリックすると設定を反映します。

setting-project-googleanalytics-done.png

 

 

送信されるイベント・パラメータ

パターン反映時に以下のイベントがGA4 に送信されます。

イベント名 experience_impression

Google から公式にアナウンスされている

A/B テストツール統合用のイベント名です。
イベントパラメータ① パラメータ名 exp_variant_string
値 SiTest-{{テストID }}-{{パターンID}}
Google から公式にアナウンスされている A/B テストツール統合用のイベントパラメータです。exp_variant_string の値によってどのパターンが閲覧されたか切り分けていただけます。
イベントパラメータ②  パラメータ名 sitest_experiment_identifier
値 {{テスト名}}-{{パターン名}}
SiTest が独自に定義しているカスタムパラメータです。
「テスト名-パターン名」の値が送信されますので、GA4側で日本語でパターンを認識いただけるようになっています。
※GA4でカスタムディメンションとして設定が必要です。

 

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