「Google タグマネージャー」を利用するには、事前に「アカウントの作成(または既存のアカウントの使用)」と「コンテナのインストール」が必要です。詳しくは「タグ マネージャーの設定とインストール」をご確認ください。
「Google タグマネージャー」について、詳しくは「タグマネージャー ヘルプ」をご確認ください。
1. 新しいタグを追加する
①「Google タグマネージャー」の管理画面で「ワークスペース」画面を開きます。
②[新しいタグを追加]をクリックします。
2. タグを設定する
①「タグの設定」画面の左上の[タグの名前]に任意の名前を入力します。
②[タグの設定]をクリックします。
💡[タグの名前]を初期値の「名前のないタグ」のままにしておくと、「10. タグを保存する」の保存時に[タグの名前]の変更を求めるダイアログが表示されます。 |
3. タグタイプを選択する
「タグタイプを選択」一覧から[カスタムHTML]をクリックします。
4. カスタムHTMLを設定する
「トラッキングコードを設置する」で表示されたトラッキングコードを手動で「コピー」するか[クリップボードにコピーする]ボタンをクリックして「タグの設定」の[HTML]の入力フィールドにペーストします。
5. トリガーの選択画面を開く
「タグの設定」の下にある[トリガー]をクリックします。
6. 新しいトリガーを追加する
「トリガーの選択」画面の右上の[]ボタンをクリックします。
7. トリガーを設定する
①「トリガーの設定」画面の左上の「トリガーの名前」に任意の名前を入力します。
②[トリガーの設定]をクリックします。
💡[トリガーの名前]を初期値の「名前のないトリガー」のままにしておくと、「9. トリガーの設定を保存する」の保存時に[トリガーの名前]の変更を求めるダイアログが表示されます。 |
8. トリガーのタイプを選択する
「トリガーのタイプを選択」一覧から「新タグ」利用の場合は[初期化]または[ページビュー]、「旧タグ」利用の場合は[DOM Ready]をクリックします。
9. トリガーの設定を保存する
①「このトリガーの発生場所」の[すべての ○○]のラジオボタンを[オン]にします。
② 右上の[保存]ボタンをクリックします。
10. タグを保存する
「タグの設定」画面の右上の[保存]ボタンをクリックします。
11. 公開する
「ワークスペース」画面の右上の [公開]ボタンをクリックします。
12. 公開を完了する
①「変更の送信」画面で[バージョンの公開と作成]が選択された状態であることを確認します。
②[バージョン名]と[バージョンの説明]に任意の内容を入力します。
③ 右上の[公開]ボタンをクリックします。
💡[バージョン名]と[バージョンの説明]を入力せずに[公開]ボタンをクリックすると、入力を求めるダイアログが表示されます。 |