流入元を特定したいセッションのアクセスデータが、現在の「チャネルの振り分け設定」で、どのチャネルの種類に振り分けられるかを、URLのパラメータやドメイン名の文字列から確認できます。
💡SiTest は「URLパラメータ」と「参照元」の[条件]と[適用する順番]を設定して、セッションのアクセスデータを「最大8種類(任意に設定できる7種類+任意の設定ができない「その他」)」のチャネルに振り分けられます。 詳しくは「チャネルの振り分けを設定する」をご確認ください。 |
1. 「チャネルの振り分けを設定」ダイアログを開く
情報表示パネルの右上の[チャネルの振り分けを設定]ボタンをクリックします。
2.チャネルを判定するための情報を入力する
①[URLパラメータ]・[参照元]に、セッションのアクセスデータの流入元が一致するチャネルを判定するための、パラメータやドメイン名を入力します。
②[確認]ボタンをクリックします。
3.どの番号のチャネルに振り分けられるか確認する
条件が一致した振り分け設定の「番号とチャネルの名称」が表示されます。
💡振り分けられる番号とチャネルの文字列をクリックすると、直下の「チャネルの振り分け設定」の表示が「条件が一致した番号とチャネルの名称」の位置まで自動でスクロールします。 |
💡「チャネルの振り分け設定」の[条件]や[適用する順番]を変更したときは、再度[確認]ボタンをクリックして変更後の結果を確認してください。 |