以下の画面で「カスタムセグメント」を作成できます。
- 「ダッシュボード」画面
- 「セッション一覧」画面
- スクロールヒートマップ
- マウスグラフィ
- クリックヒートマップ
- クリックデータ
- タップヒートマップ
- タッチアクション
- タップデータ
- スクロールデータ
- 異なる「セグメント」の「ヒートマップ」/「スクロールデータ」を並べて比較する
- A/Bテストのレポート
- 多変量テストのレポート
- パーソナライズのレポート
- 「通常作成」のゴールの「コンバージョンの詳細」を見る
- 「カスタムゴール」のゴールの「コンバージョンの詳細」を見る
- フォームの分析レポート
1.「セグメントを設定する」ダイアログを開く
「セグメント」を選択できる画面で、以下のボタンをクリックします。
「ダッシュボード」画面/「セッション一覧」画面
各種「ヒートマップ」画面/「スクロールデータ」画面/「ゴールのコンバージョンの確認」画面
「テストのレポート」画面/「パーソナライズのレポート」画面/「フォームの分析レポート」画面
2.「カスタムセグメント」を作成する
[カスタムセグメントの新規作成]ボタンをクリックします。
3.「カスタムセグメント」を設定する
①[セグメント名]に任意のセグメント名を入力します。
② 計測データの表示に、③で設定する[条件の種類]の計測データを[含む/含まない]かを選択します。
③[条件の種類]を選択します。
2つ以上の[条件の種類]を組み合わせるときは、目的に合わせて[OR]/[AND]ボタンをクリックします。
[OR]:「組み合わせた条件を1つ以上満たした場合」に、計測データを表示します。
[AND]:「組み合わせた条件をすべて満たした場合」に、計測データを表示します。
④[条件の種類]に応じて、目的の値を設定します。
⑤[保存]ボタンをクリックします。
単位 | 条件の種類 | 条件の詳細 |
入力されたデータの評価 |
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セッション単位 | URLパラメータ | セッションの開始時にトラッキングしたページのURLに付与されていたURLパラメータを「key」と「value」の組み合わせで指定します。
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「key」と「value」をそれぞれ[部分一致]で評価します。 [完全一致]で評価するには「正規表現」で入力してください。 |
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閲覧を開始したページ | 初回のセッションでトラッキングしたページを選択します。 | [=]:選択したページと同じ [!=]:選択したページ以外 |
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閲覧したページ | サイト訪問者が「閲覧したページ」をトラッキング中のページから選択します。 | [=]:選択したページと同じ [!=]:選択したページ以外 |
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離脱したページ | 初回のセッションの離脱時にトラッキングしたページを選択します。 | [=]:選択したページと同じ [!=]:選択したページ以外 |
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ポップアップ | 作成した「ポップアップ」と、表示されたポップアップに対する「サイト訪問者のアクション」を選択します。 | 表示されたのみ: ポップアップが表示されたセッション |
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クリックされた: ポップアップの画像がクリックされたセッション |
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閉じられた:
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パーソナライズパターン |
サイト訪問者に対して、パーソナライズパターンの「振り分け条件」を適用するタイミングで[毎回]を選択した「作成済みのパーソナライズとパーソナライズパターン」を選択します。
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[=]:選択したパーソナライズ・パーソナライズパターンと同じ [!=]:選択したパーソナライズ・パーソナライズパターン以外 |
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コンバージョンしたゴール | コンバージョンした「作成済みのゴール」を選択します。 | |||||||
セッション回数 | サイト訪問者の「セッションの回数の合計」を入力します。 | [<]:入力した「整数」のほうが少ない [>]:入力した「整数」のほうが多い [<=]:入力した「整数」のほうが少ない/等しい [>=]:入力した「整数」のほうが多い/等しい [=]:入力した「整数」と等しい [!=]:入力した「整数」と等しくない |
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閲覧したページ数 | サイト訪問者のセッションの「ページ数の合計」を入力します。 | [<]:入力した「整数」のほうが少ない [>]:入力した「整数」のほうが多い [<=]:入力した「整数」のほうが少ない/等しい [>=]:入力した「整数」のほうが多い/等しい [=]:入力した「整数」と等しい [!=]:入力した「整数」と等しくない |
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デバイス | サイト訪問者が、セッションの開始時に「使用したデバイス」を選択します。 | |||||||
ブラウザ | サイト訪問者が、セッションの開始時に「使用したブラウザ」を選択します。 | |||||||
参照元 | サイト訪問者の特定の参照トラフィックから「参照元」を選択します。 | [=]:選択した参照元と同じ [!=]:選択した参照元以外 |
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国 | サイト訪問者の「アクセス元の国名」を選択します。 | |||||||
地域 | サイト訪問者の「アクセス元の地域」を選択します。 | |||||||
カスタムディメンション |
「スコープ」に「セッション」が設定された「カスタムディメンション」を選択します。
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文字列:
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[完全一致]:入力した文字列に完全に一致した「文字列」だけをセグメントの対象にします。 [部分一致]:入力した文字列に部分的に一致した「文字列」をセグメントの対象にします。 [正規表現]:入力した正規表現にマッチする「文字列」をセグメントの対象にします。 |
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整数:
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[<]:入力した「整数」のほうが少ない [>]:入力した「整数」のほうが多い [<=]:入力した「整数」のほうが少ない/等しい [>=]:入力した「整数」のほうが多い/等しい [=]:入力した「整数」と等しい [!=]:入力した「整数」と等しくない |
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日時:
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ユーザー単位 | テストパターン | 「作成済みのテストとテストパターン」を選択します。
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[=]:選択したテスト・テストパターンと同じ [!=]:選択したテスト・テストパターン以外 | |||||
パーソナライズパターン | サイト訪問者に対して、パーソナライズパターンの「振り分け条件」を適用するタイミングで[初回のみ]を選択した「作成済みのパーソナライズとパーソナライズパターン」を選択します。 「振り分け条件」を適用するタイミングについて、詳しくは「パーソナライズの新規作成」をご確認ください。
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[=]:選択したパーソナライズ・パーソナライズパターンと同じ [!=]:選択したパーソナライズ・パーソナライズパターン以外 |
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カスタムディメンション | 「スコープ」に「ユーザー」が設定された「カスタムディメンション」を選択します。
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文字列:
|
[完全一致]:入力した文字列に完全に一致した「文字列」だけをセグメントの対象にします。 [部分一致]:入力した文字列に部分的に一致した「文字列」をセグメントの対象にします。 [正規表現]:入力した正規表現にマッチする「文字列」をセグメントの対象にします。 |
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整数:
|
[<]:入力した「整数」のほうが少ない [>]:入力した「整数」のほうが多い [<=]:入力した「整数」のほうが少ない/等しい [>=]:入力した「整数」のほうが多い/等しい [=]:入力した「整数」と等しい [!=]:入力した「整数」と等しくない |
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日時:
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