「パーソナライズLP」は、ウェブサイトを閲覧する環境、習慣、行動などの「振り分け条件」を詳細に設定して、条件に一致するサイト訪問者をパーソナライズしたウェブページへランディングさせる、「LPO(ランディングページ最適化)」機能です。
サイト訪問者の属性ごとにパーソナライズしたコンテンツを訴求できるので、CVR(コンバージョン率)の向上が見込めます。
パーソナライズを実施中の動作イメージ |
① オリジナルのページが読み込まれる。 ② SiTest が発行したトラッキングコードが設置されていれば、パーソナライズが実施中か判定される。 ③ サイト訪問者が「振り分け条件」にマッチすれば、条件にマッチしたパーソナライズパターンに書き換える。「振り分け条件」にマッチしなければパーソナライズパターンに書き換えない。 |
💡サイト訪問者に対してパーソナライズパターンの「振り分け条件」を適用するタイミングを、以下の2つから選択できます。
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❗️同じURLのページで作成した、別のパーソナライズまたはテストが同時に実施中のときは、実施の開始日が古いパーソナライズまたはテストの編集内容から順番に適用されます。 |
❗️SiTest は「非同期タグ」を設置したページでパーソナライズを実施します。 「非同期タグ」の仕様上、オリジナルのページのソースコードがすべて読み込まれてから「パーソナライズ編集」画面で作業した「書き換えパターン」の編集内容を変更履歴の順番で再描画するので、一瞬だけオリジナルの状態のページが表示されます。 オリジナルの状態のページが一瞬だけでも表示されるのを避けたい場合は、専用のスクリプトをご用意しておりますので、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 |
❗️パーソナライズの実施中にオリジナルのページを変更したときは、パーソナライズを一時停止してパーソナライズパターンのページの表示・動作に問題がないか確認してから再開することをおすすめします。 |